ショスタコーヴィチ研究の現状は?
ショスタコーヴィチ研究において、ヴォルコフの『証言』に縛られるのはやめましょうよって動きが主流になってから、もう20年くらい経つと思うんですが、じゃあ今はどのようにして研究が行われているんでしょうか
最も引用される文献はどれなんでしょう
ローレル・フェイですかね、グリークマンへの手紙ですかね、それが気になります
日本では、音楽之友社から出てる、千葉潤さんの『ショスタコーヴィチ』が、一般的にはメジャーなのかなって思いますが、あれって大衆向けに書かれたと思うので、研究者が参考文献として頻繁に使うのかどうかはまだよくわからず。
そろそろ、最近のショスタコーヴィチ研究を読んでみてもいいかな〜なんて思っているところです
もしかしたら楽譜そのものの研究が主になってるのかもしれないし。